でんおん805 |
カテゴリ
タグ
検索
|
平成22(2010)年2月20日(土) 午後2時~4時
講 師:京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター准教授 竹内 有一 氏 申込方法:定員:先着200名 無料 会 場:京都アスニー(京都市生涯学習総合センター) →京都アスニーへ #
by denon805
| 2010-02-20 14:00
平成21(2009)年9 月11 日(金) 午後2時~4時
京都市生涯学習総合センター(京都アスニー) 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター准教授 竹内 有一 #
by denon805
| 2009-09-11 14:00
南座の顔見世や都をどり等を見に行くと、魅力的な三味線音楽に出会います。歌詞が難解だから親しみにくいと思ってしまうのは間違いです。近世の人々が気軽に読み眺めた、うたや浄瑠璃の詞章本・浄瑠璃本、番付、錦絵等のオリジナル史料を解読し、その背景を踏まえながら、三味線音楽の成り立ちやあり方について考えてみましょう。
講義は毎回、1)教科書の講読と解説、2)史料の解読実習、で進めます。後者は詞章本の変体がなの解読を中心に行いますが、初めてのかたでも大丈夫です。解読した詞章を声に出したり、ビデオ等を用いた鑑賞も行います。 なお、自由参加のオプショナルツアーとして、歌舞伎または舞踊の鑑賞会(費用は別途各自負担)を1~2回行う予定です。 講 師 竹内有一(日本伝統音楽研究センター准教授) 開講日 平成21年4月8日(水)~7月22日(水) 第2・4水曜日18時20分から19時50分 <全8回> 会場 キャンパスプラザ京都(京都市下京区西洞院通塩小路下る) →伝音センターwebへ #
by denon805
| 2009-04-08 04:16
日本伝統音楽の資料を読む―伝統芸能をよりよく鑑賞するために―(後期)
□広報文 京都では、伝統音楽・芸能の公演、神社や寺院での儀礼等が身近な場所で数多く行われています。京都市立芸術大学では、それらをより深く理解し鑑賞いただくため、意味や背景の解説を含めた連続講座を下記のとおり開催しますので、お知らせします。 この講座では、歴史的資料(番組、番付、絵図、記録類)、口伝書、楽譜等の演奏資料を紹介し、実習形式で読み進めていきます。熱心な皆様の参加をお待ちします。 □講座内容 南座の顔見世や都をどり等を見に行くと、魅力的な三味線音楽に出会います。歌詞が難解だから親しみにくい、と思ってしまうのは間違いです。近世(江戸時代)の人々が気軽に読み眺めた、うた本・浄瑠璃本、プログラム、錦絵等を解読しながら、三味線音楽の成り立ちやあり方について考えてみましょう。変体がなを読む実習を中心に行いますが、初めての方でも大丈夫です。 □講 師 竹内有一(当センター准教授) □開講日 10月8日、10月15日、10月22日、11月5日、11月12日、11月19日、11月26日、12月3日、12月10日、12月17日(全10回)毎回水曜日 10時40分から12時10分まで □会場 京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センター合同研究室(新研究棟7階) □定員 20名(先着順で定員になり次第締切) □受講料 5,000円 →伝音センターwebへ #
by denon805
| 2008-10-08 17:02
日時:2008年2月19日(火) 17:30-19:00
場所:日本伝統音楽研究センター8階 805研究室 テーマ:冨士田吉次正本「百夜車」と深草少将 ■書誌 明和2年7月江戸市村座 冨士田吉次正本「百夜車」。 上2丁・下2丁。和泉屋権四郎板。町田・秋葉旧蔵、竹内蔵。 ■考察 ■広報文 テーマ:明和2年7月江戸市村座 冨士田吉次正本「百夜車」 昨年落手した、町田博三・秋葉芳美旧蔵の善本で、座付板元の和泉屋権四郎による初刊初印本です。初刊本は、ほかには早大演博の安田文庫本がしられるだけです。 京都に由縁深い深草少将の道行で、字体の読みやすい6行本ということで取り上げてみました。演奏者は、もと役者の冨士田吉次で、この舞台では長唄(この頃の江戸長唄はまだ「長歌」と表記)ではなく、「歌上瑠理」として出演しています。 事典やwebに出ているもので構わないので、深草少将に関するネタを一つお持ちください。 ■出席者:小城・後藤・齊藤・竹内・藤田 #
by denon805
| 2008-02-19 15:23
| ■勉強会 正本を読む会
|
リンク
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||